【高知県でトラフグの養殖にアクアトランスファ マイクロ・ナノバブル発生装置】
【高知県でトラフグの養殖にアクアトランスファ マイクロ・ナノバブル発生装置】
高知県にある水産会社に行ってきました。こちらの水産会社では、陸上にある水槽を使ってトラフグを養殖しています。
ろ過材に牡蠣殻と竹炭を使用し、昨年春に弊社が納入した陸上ポンプタイプのマイクロナノバブル発生装置
ATコンポAT05型3台を組み合わせて水質浄化をしています。
今年の春に産まれたトラフグは10㎝程に成長しており、来年には1kg以上の成魚になり、東京や大阪の市場に出荷されます。
ろ過材とマイクロナノバブルを組み合わせることで、バクテリアなどを活性化させることで水質浄化作用を促進するとともに、
ろ過材の洗浄やバイオフィルムの浮上分離ができるため、養殖水槽を常にきれいな状態に維持することができます。
お気軽にお問い合わせください。
※写真

トラフグ養殖を成功させるためには、バブル発生装置が効果的だと言えます。
この装置があることによって水中の溶存酸素量が増加し、好気性バクテリアが活性化するので水質改善が可能となります。
アクアトランスファのマイクロナノバブル発生装置は、従来の装置と異なって生成される気泡が非常に小さいです。
そのため、従来よりも水質改善力が向上しており、トラフグにも良い影響を与えることができる装置だと言えます。